キャリーケースを長持ちさせるための方法:鬼監督の荷物削減術
都内での仕事が終わりキャリーケースを引っ張りながら駅に向かって行くと
ちょこちょこ見る光景なのですが、キャリーケースのタイヤのゴムが破損し
結構な音を響かせながら引いている方が見受けられます。
私のキャリーケースはまだ頑張ってもってくれているのですが、結構な割合で
3つの部分が早期に壊れるみたいですね。
その3つの部分を注意しながら扱うと割合長持ちするみたいです。
キャリーケースの壊れやすい3つの部分
壊れやすい3つの部分、それは「キャスター」「バー」「取っ手」です。
キャスターは凹凸が多い粗い歩道や、歩道の段差、階段、石畳などがキャスターに負担をかけタイヤごと外れたりゴムが剥がれプラスチックのまま走行してキャスター自体が歪むことがあります。
バーについてはついつい段差をクリアしようとした際に、取ってを持たずそのままバーを持って引き上げてしまい抜けてしまったり、取ってについては単純にケース内の重さ、持ち上げ回数による劣化に伴って外れてしまう。
様々な故障する要因があります。
ですが、私的解決法があります!
(そんなこと当たり前だろっ!)と叱られそうですが。
これが意外にもいい感じでw
あれもこれもと、備えあればというやつでついつい持って行ってしまうのですが、その時だけはキャリーケースに入りたい選手達の気持ちを知りつつも、鬼の形相で泣きながら、厳選に厳選を重ね、さながら少数精鋭の選抜チームを作る監督になりきり取捨選択をしていきます。
辛いですが、、、
鬼になりきりましょう!
そうすればキャリーケースのダイエットは完遂し、面倒くさくならずに段差ではしっかり取ってを持ちタイヤにも負担が掛からず、軽いので取っ手にも優しく本人も、もうご機嫌という最高な状態を作ることが出来ますwww
鬼監督になってみませんか?
追伸:加重が倍近くになるので、タイヤの2輪走行よりしっかり4輪で走行した方が長持ちしますよ!